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ついに富士宮にも『ご当地マンホール蓋』ができました! マンホール蓋のデザインは全部で3種類。現在、富士宮市内の合計6箇所に設置されています。
ひとまず近場で設置された場所を見てきました。
この記事ではマンホール蓋のデザインについてまずお伝えし、そのあとマンホール蓋の設置場所をスパッとご紹介します。
加えて、気になる『マンホールカード』についても書いていますので、いつから配布になるのか知りたい方はぜひ読んでみてください。
富士宮市のデザインマンホールは3種類
『さくやちゃん』デザイン
まずは『星陵高校』がデザインした『さくやちゃん』のマンホール蓋。
市のイメージキャラクターさくやちゃんと、雪化粧をした富士山が描かれています。周りの竹は、旧芝川町の美しい自然から由来しているのだそう。
また『富士宮』のデザインは、ご当地グルメの富士宮やきそばの看板がイメージとのこと。
『にじます』デザイン
つぎも『星陵高校』のデザインとなる『にじます』のマンホール蓋。
宝永山のある富士山がデザインされています。これは浅間大社周辺から見える富士山をイメージしているそうです。
また観光名所の『白糸の滝』や、市の魚である『にじます』、ご当地グルメの『富士宮やきそば』が描かれています。
『逆さ富士』デザイン
さいごは『富士宮市下水道課(業務委託)』がデザインした『逆さ富士』のマンホール蓋。
田貫湖から見る大沢崩れを正面にした富士山と、湖面に映る逆さ富士が描かれています。周りには富士宮市の花『ふじざくら』と赤い枠は『鳥居』をイメージしているそうです。
デザインマンホール蓋の中で唯一『FUJINOMIYA』と、アルファベットで書かれているので、外国人にも馴染みやすいのではないでしょうか。
富士宮市のご当地マンホール蓋の設置場所一覧
デザインマンホール蓋の設置場所は下記の6箇所です。
- JR富士宮駅付近『にじます』
- JR西富士宮駅付近『さくやちゃん』
- 富士山世界遺産センター付近『逆さ富士』
- 富士山本宮浅間大社付近『にじます』
- ㈱藤原 交差点付近『逆さ富士』
- 富士宮市役所付近『さくやちゃん』
具体的な場所は下のマップを参考にしていただければ幸いです。(ややズレがあると思いますのが、ご了承ください)
マンホールカードの配布はいつから?
市役所の『デザインマンホール蓋設置事業』のページによると、2020年2月頃にマンホールカードの発行申請が行われ、実際に配布が開始されるのは『2020年4月以降』との記載がありました。(現時点での予定です)
また情報が更新され次第、追記していきたいと思います。